時の種
- fujinomoriryokyoto
- 10月7日
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毎年の恒例になりました、法然院でのコラボして展が今月21日から26日、鹿ヶ谷御所の段町の法然院・講堂ではじまります。
今回は、横浜から彫刻家で俳人でもある「唐木和美」さんを迎えて、小さな彫刻みたいなジュエリーも展示します。
これまでのアクセサリー作家さんたちの作品とは一線を画す、詩情ゆたかで物語性のある作品をご覧にいただきたく思います。
展覧会のテーマでもある「時の種」は、彼女の友人のスペイン人の詩で、、そこからインスピレーションを得て、光に芽吹く楽しい種をモチーフにお互いに製作に励みました。
会期中は唐木さんも私たち夫婦もずっと在廊していますので、気持ちの良い秋の季節、自然がいっぱい残る法然院を散策がてら、どうぞお立ち寄りください。

